9月11日(日) ここ マリーナにて行われた
WBS 4戦 見事!!優勝された マリーナオーナー
速水 氏 より 貴重なレポートいただきました

(写真提供・・WBSより)
2011年 W.B.S. 4thプロトーナメントレポート 速水 孝将皆さんこんにちは。
去る9月11日(日)、潮来マリーナにて開催されたW.B.S.プロトーナメント第4戦で初優勝することが出来ました。
2週間前にW.B.S.第3戦(桧原湖)が終了したばかりの超ハードスケジュールに加えて、7月下旬のKAD以来の北浦での釣りにもかかわらずプラクティスは2日間を確保するのが精一杯となんとも不安な要素が満載。おまけに、その貴重なプラ1日目は出船からわずか1時間でエレキが突然壊れプラ終了…。実質1日のプラで本番に臨まなくてはならない状況でした。
そんな中、普段からお世話になっているBoats Service OHKAWA(BSO)の大川さんに無理を言ってエレキの修理を間に合わせていただき、2日目のプラに臨むことが出来たことは精神的に本当に助かりました。
さて、試合当日は、2日目のプラでの感触やスタート順が第1フライトの1番だったことから、エンジン全開で北浦を南下し一番乗りで掘割川へ。
要所を丁寧に釣り進みながらMegabass TK TWISTER Jr.などのバックスライド系ワームのスイミングでキロフィッシュを含む2尾をライブウェルに収めることに成功しましたが、この日は全体的に魚の喰いが浅く、楽勝キロを含む数本をバラシもしくは抜けを繰り返していて、決して楽な展開ではありませんでした。
そうこうしているうちに、常陸利根川の水門開放にともなう減水と、それにより上流部の水質の悪い水が掘割川全体に広がりバイトが遠のいたため、午前10時30に掘割川を出て一路、北浦本湖へ。減水に対応できる比較的水深のある杭のランガンを決行し、居合の杭からMegabass BOTTLE-SHRIMPの5gヘビダンで2尾を追加。この時点で推定3kg前後。そして、テンションも上がり残り30分で勝負を賭け額賀の生簀跡に入り、1投目でMegabass BOTTLE-SHRIMPの5gヘビダンにビッグフィッシュとなる1,730gがバイト!これを無事にランディングして、結果4,750gをウェイインして優勝することができました。

これもひとえに、いつも暖かく迎えてくれる潮来マリーナの皆さんやチームFOUR-SETの(呑み?)仲間たち。また、エレキの修理を間に合わせてくれた大川さん、万が一エレキ修理が間に合わなかった時のために、スペアエレキを手配してくださっていたFOUR-SETの瀬戸さん。そして、ボータールーキーにもかかわらずサポートいただいている株式会社Megabassさんのおかげです。本当にありがとうございました。
心より感謝いたしますとともに、今後もまた勝利の美酒を味わうことが出来るよう、これからも練習に励みたいと思います。
そして、来週末には最終戦となる第5戦が控えています。もう少し、余韻に浸っていたい感じではありますが(笑)、今年度当初からの目標でもあるクラシックへの出場、そして、奇跡の逆転年間優勝に向けて全力を尽くして頑張りたいと思います!!
レポートありがとうございました(*^_^*)
そして、今季盛り上がってるマリーナ勢 チームフォーセット!
これから控えている5戦!!(9月24・25日)体調整えて美味しいお酒
が
飲めるようにがんばってね